不動産の名義変更は相続手続きの中で最も難易度が高いと言われております。難しい理由は登記申請書、遺産分割協議書、法定相続情報一覧図の他、相続人全員の住民票や印鑑証明書など、準備する書類と関係する人数の多さが原因です。

名義変更手続きは法務局で行いますが、手続きに必要な添付書類の準備には複数の機関に申請を出す必要が有ります。弊社では戸籍謄本の取得など必要書類の収集、書類の作成から法務局への申請まで、フルサポートし、お客様は印鑑証明書の用意と必要書類への記入・捺印など最小限のご負担で解決します。

令和6年4月1日から相続によって取得した不動産の名義変更は義務化されました。この義務化は令和6年4月1日以前の相続にも適用され、施行日以後は法務局の窓口の混雑も予想されます。時間と労力の軽減のためにも是非ご利用ください。